そういう気分例えば、髪を切ってから2週間くらいしか経っていないのに、ふとある日鏡を見て、そこに写っている自分の顔がどうにもこうにも気に食わなくて、「もう、髪型かえたい、いますぐ」みたいな気分になった、というようなこと、ありませんか。僕にはあります。ほとんどの人は、だいたいの場合、「まあ...
それがそこにあったときに。この前の9月をもって、原宿のカフェ「mf」が閉店することになった。mfは中南米のサッカーをテーマにしたカフェで、それらしく、ワールドカップの試合を大きい画面で流してみんなで観る、みたいなことをやっていた。けれども、それらしくないところもあって、カジュアルな講演会(トークイベ...
テストのことは好きじゃないけれども誰に聞かれたわけでもないのにあらかじめ断っておくと、僕は原則的にテストの必然性には懐疑的な立場である。可能ならばそれは全くない方が好ましいし、そうはいかないとしても、なるべく少なく済ませるような、そんな工夫が求められるのではないかと思っている。例えば、学校の先生が各生徒に成...
ご挨拶こんにちは、はじめまして、以後お見知りおきください。 「ご挨拶」というタイトルのブログ記事を本当に「ご挨拶」で書き始めてみたのだけれども、これだけじゃあ、いまひとつなんのことだかわからないですね。それが「ご挨拶」であるということはわかる。けれども、その「ご挨拶」が「誰から、...